クリーニングの基礎知識

ブルゾンをクリーニングに出す際のポイントやお手入れ方法を紹介

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肌寒い時期のコーディネートに大活躍のブルゾンコート。

登場回数も多くなりますが、頭を悩ますのが洗濯などのお手入れ。

雨や外気、ホコリにさらされるアウターはキレイに見えて意外と汚れています。お気に入りの一着を長く愛用するためには日々のお手入れが肝心!

今回は、ブルゾンをクリーニングに出す際のポイントと、自宅でのお手入れ方法を紹介します!

 

ブルゾンをクリーニングに出す際のポイント

クリーニングを活用するポイントは、まず出す頻度やタイミングを見極めること。また、適切なオプション加工を付けることで仕上がりの質を高めることにつながります。

ここでは、ブルゾンをクリーニングに出す際の頻度・おすすめのオプション加工・お店選びのポイントを紹介します!

 

ブルゾンのクリーニング頻度・タイミング

ブルゾンなどのアウターは直接肌に触れる分けではないので、インナーなどに比べると皮脂などの汚れは付きにくいです。しかし、見えないホコリなどが付着し少しずつ汚れが蓄積されています。

シャツやブラウスほど頻繁に洗う必要はありませんが、一度も洗わず次のシーズンへ持ち越すとシミ・黄ばみ・虫食い・カビなどの発生原因になることも。

蓄積した汚れが放置されると通気性・保湿性・吸湿性・吸水性が悪くなります。

生地へダメージを与えブルゾンの寿命を短くしてしまうため気をつけましょう。

生活環境によって衣類が汚れる度合いも違うため、一概にはいえませんが、最低でもシーズン中に2度は洗濯することをおすすめします。

ブルゾンを毎日のように着用する、汚れやすい環境で作業をするというひとであればもう少し頻度を増やしたほうがいいでしょう。

その他、シーズンが終わり長期間保管する際も、一度クリーニングに出すことをおすすめします。

 

ブルゾンのクリーニングでおすすめのオプション

ブルゾンなどのアウターは雨や泥などをかぶりやすいので撥水(はっすい)加工を付けておくと安心!

はっ水加工とは生地の表面を樹脂でコーティングし、水を染みこみにくくする加工です。

衣類に雨水などがかかってもコロコロと丸い水滴になり転がり落ちていくため、汚れにくく染みができにくくなります。

>>クリーニングのはっ水加工は実際どうなの?撥水効果を詳しく調査

その他、店によってはボタン修理や染み抜きを無料で行ってくれる場合もありますので、うまく活用しましょう。

 

クリーニング店選びでは価格・クオリティをチェック!

ブルゾンのクリーニングの料金はだいたい500円~1000円。

金額は店舗や地域によっても変わりますが、お店選びのひとつの目安として覚えておくといいでしょう。

ただ、クリーニングは衣類の仕上がりが最も重要ですから、価格だけでなくクオリティやサービスの充実などもお店選びのポイントになります。

ここでは、最近人気の「宅配クリーニング」の店から、とくに人気が高い7店舗を厳選しブルゾンの価格を比較。おすすめの3店舗を選んでみたので、よろしければ参考にしてみてください♪

 

「ブルゾンのクリーニング価格」

お洗濯.net 528円~

洗宅倉庫 990円~

ホワイト急便700円~

せんたく便509円~

リナビス980円~

リネット1280円~

ネクシー1300円~

 

ほとんどの店舗がブルゾンの素材によって価格が変動するため、物によっては上記の値段よりも高くなる場合があります。

 

最安値は「せんたく便」

最安値でクリーニングできるのは「せんたく便」です。

せんたく便は安さ追求型のお店。良心的な価格設定なので、ワイシャツやブラウスなど頻繁に洗濯が必要な衣類を出すのに便利です。

ただし、革製品は取り扱い不可なので、お願いできるのはレザー素材以外のブルゾンになります。

>>宅配クリーニングのせんたく便を使ってみたレビュー

 

リネットなら革製品・スエードもOK!

リネットでは、他では断られることも多い革製品・スエードのクリーニングも可能です。

撥水加工やデラックス仕上げなど、衣類につけられるオプションも充実しているので、ブランド品などクオリティを重視したいときにもおすすめ!

>>【普段使い最強!】リネットのおすすめポイントと実際に使ってみたレビュー

 

コスパがいいのはリナビス!

リナビスはパック制なので、どんな衣類を出しても規定枚数以内なら料金は一律。

高級ダウンやブランド品のブルゾンなどを一緒に出してもクリーニング料金が跳ね上がることがないので、まとめて出しにぴったり♪

本革は不可ですが、合成皮革やフェイクレザーのお洋服の取扱いは可能。ベテランの職人が丁寧に手仕上げするのでクオリティも抜群です!

>>リナビスを実際に利用したレビュー!サービスの使い方も徹底解説!

 

 

ブルゾンコートのお手入れポイント

衣類は汚れや素材に合った適切なお手入れを行うことが大切。

ブルゾンのお手入れを素材別に解説します!

 

皮・合皮のブルゾンコートのお手入れ

ブルゾンを着用した後は、毛のやわらかいブラシ(馬毛など専用のもの)で生地の表面に付着したホコリを落としましょう。ブラシがないときはやわらかい布でからぶきしてもOK。

これで通常の汚れはほとんど取り除くことができます。

汚れが気になる場合は、レザー専用のクリームで軽く拭きましょう。傷がつくので強くこすらないように注意!

天然皮革、合成皮革は通気性、透湿性(水蒸気を外に排出する機能)に優れていますが、水に弱いという欠点があります。

濡れると風合いや形状が変化する恐れがあるため、あらかじめ防水スプレーでガードしておくのがおすすめです。

革の表面に開いた小さな穴を樹脂でコーティングすることでホコリや汚れが入りこむのを防ぎ、水による染みを予防します。

スプレーはブルゾンから30㎝程度離し全体にスプレーします。あまりスプレーしすぎると革が硬くなりひび割れてしまうのでほどほどに。

 

スエードのブルゾンコートのお手入れ

スエード牛革や山羊の革を毛羽立たせたものです。毛足が長いのでホコリや汚れがたまりやすいのが欠点。着用後はブラッシングし汚れを取り除いてあげるのがポイントです。

汚れが気になる場合はスエード用の消しゴムも販売されているので、試してみてもいいでしょう。

またスエードは水に弱いという特性もあります。染みにならないよう防水スプレーでガードしてあげるのもおすすめです。

 

 

ブルゾンコートを自宅で染み抜きする方法

ブルゾンにシミをつけてしまった際はクリーニングに出すのが一番安全ですが、すぐに出せない場合もありますよね。そんなときに自宅でできる応急処置の方法を紹介します。

 

基本の染み抜き

染み抜きを行う前に、まずはそのシミが何によってできた物かを判断しましょう。

衣類の汚れは衣類につく汚れは、汗などの「水溶性の汚れ」・皮脂などの「油性の汚れ」・泥や排気ガスなどの「不溶性の汚れ」の3つに分類できます。

 

「食べこぼし・汗染み」

食べこぼしによる染みや黄ばみの場合は、まずは汚れをハンカチなどの布で取り除き、抑えるようにして水分を吸収させましょう。決して叩いたり強くこすったりしないこと!

あらかた汚れを取ったら、歯ブラシに台所用洗剤をつけてブラッシング。

洗濯機で洗える物は洗濯機で、手洗い推奨の衣類は手洗いで洗います。

 

「泥による染み」

ブルゾンなどのアウター類で一番多いのが、泥などによる不溶性の汚れ。

水に溶けにくいため洗濯しても落ちにくいのが特徴です。

泥がもし半分乾き状態だった場合は、ふき取ってしまうと汚れが広がってしまう可能性があるため乾いてか払い落しましょう。

汚れ部分を洗剤でブラッシング→洗濯が基本ですが、不溶性の汚れは自分で落とすのは難しいのが特徴。落ちなかった染みはプロにお任せするのをおすすめします。

 

 

ブルゾンコートの収納方法

衣類を湿気のある場所に保管しておくと、カビや虫食いの被害にあいやすくなります。

着用後は風通しがよい日陰に干し、湿気を取り除いてから収納しましょう。

外出先でブルゾンが濡れてしまったときは、軽くからぶきし湿気を取り除いてからクローゼットにしまってください。そのまま収納してしまうとカビの原因になります。

直射日光は変色の原因になるため、日差しや蛍光灯の光が直接当たる場所での保管は避けるのがポイントです。

また、クリーニング後のビニールカバーは保管用ではなく運搬用のもの。

そのままつけて収納すると湿気がこもりカビが発生する可能性があるため、市販の不織布カバーにつけかえて保管しましょう。

 

まとめ

ブルゾンなどのアウターは最低でもシーズン中に2度は洗いに出すこと。定期的なクリーニングと日々のお手入れを継続することで、より長く愛用することができます。

 

革やスエードなど素材によってはお店によっては取り扱いが不可な場合もあるため、価格とともに事前にチェックしておきましょう。記事で紹介したおすすめのお店なども、よろしければ参考にしてみてくださいね♪

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