クリーニングの基礎知識

スラックスを長く使うためのお手入れ方法とクリーニングのポイント

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スラックスは皮脂汚れや雨などの影響も受けやすく、汚れが蓄積されがちです。

しかし、「お手入れ方法」や「クリーニングの出し方」がわからないという方も少なくありません。

シワだらけのスラックスは見た目の印象も悪く、清潔感もダウン。どうせ着るならパリッとかっこよく着こなしたいですよね。

そこで今回は、意外と知らない「スラックスの適切なお手入れ方法」や「クリーニングのポイント」などを詳しく紹介したいと思います!

旦那さんやご自身がスーツを習慣的に着用する方は、よろしければ参考にしてみてください。

 

スラックスのお手入れ方法

毎日着るスラックスは、ホコリや着用ダメージで傷ついています。

生地の傷みを最小限に抑えるためには、日々のお手入れが肝心!まずはスーツの適切なお手入れ方法をみていきましょう。

 

着用後はブラッシングをする

スラックスにホコリがついたまま収納すると、カビの原因になってしまいます。
着用後は衣類専用のブラシでホコリや汚れを落としてあげましょう。

 

 「ブラッシングの方法」

1.全体を軽くたたき繊維の間に付着したホコリを浮かせる。
2.ジャケットは上から順にブラシをかける
3.スラックスはハンガーに逆さに吊るし、裾から腰に向かってかける

ブラッシングは毎日でなくてもいいので、なるべくこまめにすることが大切。

ブラッシングを習慣にすることで摩擦により寝てしまった繊維が起き、生地の反射(テカリ)防止にもつながります。

 

専用のハンガーにかける

スラックスを着用した後はすぐにハンガーにかけましょう。

脱いでそのままにしておくとシワになるのはもちろん、湿気でセンターの線が取れてしまいます。

また、意外と盲点なのがジャケットやスラックスをかけるハンガー。

細すぎるハンガーは型崩れを起こしやすいのでNG!スーツ用のハンガーは木製で太めのものが理想です。スラックスはズボン専用のハンガーを使用しましょう。

シワが気になるときは、裾の部分をはさんで逆さに吊るすと重さでシワが伸びますよ。

 

雨で濡れてしまったら

スラックスの裾が雨などで水に濡れてしまったら、できるだけ早く乾かしましょう。

ズボン専用のハンガーに吊るし、乾いたタオルで染み込んだ水分を吸い取ります。

それが終わったら、風通しのよい場所で乾燥させましょう。

日光に当てると変色の原因になるので、必ず陰干ししてください。

 

連続の着用はせず、一日寝かそう

同じスーツを着続けると着ていると、摩耗などで生地が傷んでしまいます。とくに椅子に触れるスラックスは生地も傷みやすいので注意。

スーツは連続の着用はせず「一日着用したら、一日休ませる」を心がけましょう。

何セットか着回しして負担を分散させるのが長持ちのポイントです。

また、一度着たスーツは陰干しして湿気を飛ばしてあげてください。

 

 

スラックスをクリーニングするときのポイント!

スラックスをキレイに長く使うためには、定期的にクリーニングに出すのがおすすめ!

センターの折り目づくりに苦戦することもないですし、ウェット加工などのオプションを追加すればよりきれいな状態をキープしやすくなります。

ここからは、クリーニングの頻度や出し方などのポイントと、価格・日数などを紹介します。

 

クリーニングに出す頻度

スラックスのクリーニング頻度は1か月半に一回が目安です。

「そんなに頻繁に出して生地が傷まない?」と心配になりますよね。

でも、着用した際の摩擦や汗の染み込みなど日々のダメージに比べると、たいしたことはありません。

それよりも、摩擦や汗などで生地が傷み繊維が弱くなってしまうほうが問題。糸が細くなることで穴が開きやすくなってしまいます。

クリーニングは生地をさっぱりさせるだけでなく、テカリ予防や生地の保護にもつながるのでコンスタントに出すのがおすすめです。

また、以下の2点もクリーニング頻度を左右する要因になりますので、目安にしてみてください。

 

季節によってクリーニング頻度を変えよう

スラックスは季節によってクリーニング頻度を変えるのもポイント。汗をよくかく夏はクリーニングの回数も増やしたほうがいいでしょう。

汗の量が多いひと、汗の臭いが気になるひとは2週間に1回程度がおすすめです。

 

汚れたときはすぐにクリーニングへ!

雨や雪などで濡れてしまったり食べ物で汚してしまったりしたときは、すぐにクリーニングに出しましょう。

放っておくとカビの原因に。染みも落ちにくくなってしまいます。

 

 

クリーニング価格の相場

スーツのクリーニング相場は上下セットで1,500〜2,500円。これはドライクリーニングでの価格なので、ウェットクリーニング(水洗い)だともう少し価格がアップするでしょう。

どのような洗い方をするかは素材・汚れ方によって変動します。

 

洗いの種類

ドライクリーニング:有機溶剤(油)を使った洗い方。

型崩れや縮み、色落ちなどを気にせず洗い上げることができる

ウェットクリーニング:汚れ落ちのよい特殊な洗剤と水を使う洗い方。

汗などの水溶性の汚れに使われる

 

仕上がりまでの日数

洗いの種類にもよりますが、平均で2~3日程度。

宅配クリーニングの場合は配送の期間もあるので、5〜7日くらいです。

 

スラックスには撒水(はっ水)加工がおすすめ!

スラックスを長持ちさせるには、オプションで撥水(はっすい)加工をつけるのがおすすめです。

撥水加工は樹脂で生地の表面をコーティングし、水を弾かせる加工法。雨や雪・花粉・食べこぼし汚れから衣類を守ってくれる効果があります。

雨による輪染みや、汚れをつきにくくしてくれるので、付けておくとぐっとお手入れが楽ちんになりますよ♪

 

 

スラックスをクリーニングに出す際の注意点

続いては、クリーニングでのトラブルを未然に防ぐ「出し方のポイント」を紹介します。

 

ポケットの中身を確認しておく

ポケットの中にボールペンなどが入ったままだと、ジャケットやスラックスにインクがついてしまう可能性があります。USBや名刺なども紛失のもとになるので、入れっぱなしにしなしようにしましょう。

 

上下セットで出す

クリーニングにはジャケットとスラックスをセットで出すのが鉄則。

上は汚れていないから~とスラックスだけで出すと、色味や風合いが違ってきてしまうことがあります。

店によってはセットでなければ受け付けてくれないことも。

紛失のリスクを避けるためにも、スーツは上下セットで出しましょう。

 

 

賢いクリーニングのお店の選び方

街などにある店舗型のクリーニングもいいですが、

「仕事などでクリーニング店に行く暇がない!」

…という方には、受け取りの手間や労力のいらない「宅配クリーニング」もおすすめ☆

悪天候でも外に出なくていいし、店の営業時間も気にしなくて大丈夫!忙しい女性にぴったりのサービスです。

ここでは、スラックスのクリーニングにおすすめのお店を厳選して2つ紹介します。

 

リネット

リネットは会員30万人超の実績をもつ人気店です。

リネットの特徴は“仕上がりの早さ”

最短2日で自宅に戻ってきます。これは業界最速です!

品質の評価も高く、店舗型のクリーニングと変わらない仕上がりで戻ってきます。

さらに、毛玉取り・染み抜き・再仕上げも無料。

使用頻度の高いスラックスのクリーニングにはもってこいですね☆

スーツのクリーニング価格はジャケットが950円~、スラックスが660円~となっています。

リネットのおすすめポイントや実際に使って見たレビューは下記の記事で詳しくご紹介しています。ぜひ参考にして見てください。

>>【普段使い最強!】リネットのおすすめポイントと実際に使ってみたレビュー

 

ネクシー

ニーズに合わせて3タイプの会員制度が用意されているのが特徴

有料のメンバーズ会員だと、毎回40%で利用できちゃいます♪

染み抜きも無料で利用が可能!京都の染み抜き技術でスラックスの輪染みもキレイに落としてくれます。

クリーニング価格はジャケットが960円、スラックスが660円です。

 

 

まとめ

日々使うスラックスは地へのダメージも大きく、長持ちさせるには普段のお手入れが重要になってきます。

着用後のブラッシングや適切な環境での保管方法をマスターして、衣類への負担をやわらげてあげましょう。

ベストなクリーニング頻度は1か月半に一回程度。季節や汚れ具合で臨機応変に利用するのがポイントです。

スーツは決して安い服ではありませんから、正しいお手入れと、適切なクリーニング方法で長く愛用してあげてくださいね☆

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